未分類

症例報告(側弯症)

年齢・性別:70代・女性
疾患名:右胸椎側彎症
*発生原因は不明。左の写真の座位姿勢は肩甲帯・骨盤帯の右回旋、体幹左側屈・左骨盤の挙上、円背が見られ、肩甲帯と骨盤の傾きが顕著であることがわかります。
DRT整体と背骨を矯正する運動を中心に週1回のペースで約15回の通院で座位姿勢に変化がみられてきました。右の写真のように肩甲帯や骨盤帯の傾きがほぼなくなり、円背も見られなくなっています。肘の位置も左右揃っています。
DRT整体は緩やかで心地よい持続的な振動刺激を背骨に与えることで関節のメカニカルストレスを
緩和せさます。結果として背骨が正しい位置に矯正され血流や神経伝達が良くなり、自然治癒力が
上がることで身体に起こる様々な不調を改善させます。
*効果には個人差があります。必ず同様の結果が出るとは限りません。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。